レビューブックの使い方を中心に看護師国家試験の勉強方法を紹介します。

 
看護学生
MOMO

 

周りがこぞってクエスチョンバンクのレビューブックを買っているから、私も買ってみたものの・・・。でも、どうやって使ったらいいのかわからない・・・。

クラスでレビューブックを持っていない人がいないくらい、レビューブックが人気でした。
なので、私も勢いで購入しましたが、これどうやって使うの?と困ったことを覚えています。

そんな看護師国家試験を受ける看護学生のあなたにむけて、現役看護師のMOMOが看護学生時代にどのように活用したか紹介します。

レビューブックの購入を検討している人やすでに購入したものの、使い方に困っている人は必見です。

この記事をよんでわかること
・レビューブックの丸暗記は非効率的、おすすめの使い方は”辞書”として使う
学んだ事、情報は一元化しよう=情報はレビューブックへの随時追加!
・MOMOが国試を受けたときの1年間の勉強プラン

レビューブックの使い方ーおすすめは辞書として使うー

レビューブックとは?
過去に国家試験に出題された内容が一冊にまとめられている本です。
試験範囲のすべてが一冊網羅されているので、たくさんの参考書を持ち歩く必要がないのがメリット

ただ、レビューブックを読んで丸暗記の勉強をするというのは、かなり効率が悪いです。

なぜなら、国家試験を受ける年代(専門学校なら3年生、大学なら4年生)は、看護実習や就職活動、卒業試験、卒業論文など、多くの課題があるからです。

とにかく忙しい看護学生の皆さんには、効率的に勉強を進めてほしい…(当時は進めたいと思っていたので)

 
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ズバリ!おすすめの使い方は、辞書として使うことです。
正直、レビューブックを読むだけでは覚えきれないです。
また、ときどき解説内容が誤っていることもあるので、おすすめの内容としては辞書的に使うことです。
レビューブックを使うおすすめのタイミング
・国家試験の過去問や模擬問題集などの解説を読んでわからないとき
・関連知識をインプットするときに、レビューブックを開
いてみる
レビューブックに書いていないことを追加する

レビューブックに書いてないことを追加して、情報を一元化しよう

ノートまとめをすることで頭に入る人は良いですが、膨大な範囲をすべてまとめるのはかなり手間がかかります。

すでに過去問をまとめたノート(=レビューブック)があるので、勉強したことを1つにまとめる方が効率的で、見直しをするときにも、いろいろなノートを見なくても良いですよね。

過去問を勉強していると、レビューブックに書いていないことも当然出てきます。

 
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ふせんなどで情報を追加していくと、本自体も大きくなるので、今までの勉強が視覚的にも見えるので満足感にもつながります。

看護師国家試験の具体的な勉強方法

 
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私が看護師国家試験を受験する1年間の行動と勉強方法をここにまとめます。
看護学生4年生だった私が、4月から2月までに控えていた大きなイベントは以下の4つ。
  • 看護研究
  • 統合看護実習
  • 就職活動
  • 国家試験(看護師、保健師)

これらの4つを同時並行して行わなければいけませんし、専門学校の場合は領域実習と就職活動、国試の勉強を並行するので本当に大変だと思います。

国試の勉強だけにフォーカスした1年間を紹介します。

4月~7月までの間に行ったこと 看護師・保健師の過去問を最低1周は解くこと

・過去問に触れることを意識する、正答率は気にしなくてOK
・とにかく繰り返し問題に触れていく
・必修問題のおすすめの教科書はクエスチョンバンク

まずは受験する過去問に触れることを意識しましょう。ここでの正答率は気にしなくてよいです。

まったくわからない問題なのか、何となくわかる問題などわかるようにマークをつけましょう。

まずは自分が何がわからないのかを明確にしていきましょう。

私は必修問題は以下の参考書を使いました。

医学書院の過去問は、文字ばかりのカチカチな印象がありますが、この本は解説がとてもわかりやすいです。
なので、国試の勉強入門編というような位置づけがわかりやすいと思います。
必修問題のボーダーは80%以上と言われていますので、満点をとるつもりでやりこみましょう!
問題の内容としては、本当に基礎基本的なことです。3周程度すれば傾向がつかめると思います。

7月~12月までの間に行ったこと 過去問や模擬試験の解説の見直し

・過去問を繰り返し解き、どこでどのように間違えたのか分析しながら勉強をする
・ひっかけ問題に注意する
・問題1つで4つ以上の知識が拡がる。解説までしっかり読み込もう
・模擬試験は難易度高め。実力を知る目的に有用だが、点数に一喜一憂はしない
・模擬試験で実際の試験の感覚を掴もう

医学書院の過去問を何周も繰り返し、どこでどのように間違えたのかを分析しながら勉強を繰り返します。

過去問を繰り返し解いていくうちに、問題の傾向にも慣れていきます。

また”正しいものを選べ”、”間違ったものを選べ”など、ひっかけ問題などにも慣れてくると思います。

過去問は4択ですから、1つの問題で学べる知識は最低でも4つあります。
それぞれの選択肢の解説までしっかりと読み込んでください。

看護師国家試験の問題は過去問がベースですから、過去問の見直しは抜かりなく行いましょう。

ここで、過去問を見直しつつレビューブックを辞書的に活用しましょう。足りない情報は付け足していきます。

かわいくおしゃれに作ろうとそこに時間を割きすぎないように要注意です。

模擬試験も同様ですが、やや国試よりも難易度は高いです。

特に東京アカデミーは難しい印象があったので、模擬試験の点数で一喜一憂はしすぎないようにしましょう。

模擬試験を受けるときには、本番さながらに時間配分を意識しながら行いましょう。

考え込みすぎるとあっという間に時間が過ぎていき、時間が足りない=焦りへとつながります。

3分悩んでもわからない場合は飛ばして最後に考えるなど、ルールを決めても良いでしょう。

12月~国家試験当日まで

12月であれば、新しい参考書や問題集を購入して取り組むのもよいでしょう。

私は数回分の模擬試験が載っている問題集や予想問題集を購入して取り組んでいました。

必修問題や過去問が8割以上が理解できていることが前提です。
その段階でなければ、過去問題集をやりこむ方が効率的でしょう。
特にインフルエンザなどが流行る時期なので、体調の調整や夜型の人は朝方にシフトさせるなどの健康管理を中心に意識しましょう。

まとめ

以上がレビューブックの使い方と活用した勉強法の紹介でした。

私の実体験を通して、国試の勉強スケジュールなどは参考になりましたか?

  • レビューブックの丸暗記は非効率的、おすすめの使い方は”辞書”として使う
  • 学んだ事、情報は一元化しよう=情報はレビューブックへの随時追加!
  • MOMOが国試を受けたときの1年間の勉強プラン

このような内容にフォーカスして本記事を作成しました。

来年度、みなさんと一緒に働けることを楽しみにしています。

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